カテゴリ:AKKUN( 14 )

apb / Something To Believe In -20th anniversary edition-

f0027308_18484590.jpg



こいつら、誰?
適当に試聴して買ったんですが・・・

久々"大当たり"なバンドに遭遇。
この1枚さえあれば、キュベックもファイブオクロックヒーローズもクラクソンズも要りません。

79年にスコットランドで結成され、89年に解散したというこのapb(何の略称かは知らない)という名のグループ。当時は大して(というか全然)売れず、日本でも全く話題にならなかったらしいのですが、最近になって彼らの1stアルバムである"Something To Believe In"が、初の国内盤としてライブ音源や未公開曲を収録したボーナスディスク付きでリイシューされたとのことです。

GANG OF FOUR、TALKING HEADS、XTCなどのnew wave/post punk的な質感にファンクを加えたサウンドアプローチなんですが、特にぶっ飛んだのは、ボーナスディスク(disc2)。

ライブ音源では特にバンド感が際立ち(ミッシェルっぽい印象も)、スタジオテイクよりも更にバキバキうねるチョッパー/スラップベースに、鋭角的なギター、ダンサブルなドラム。
スキルもグルーヴ感も最高であり、全てのさじ加減が僕のストライクゾーンど真ん中です。

特にM-6"Shoot You Down"のライブテイクは、マイ・アンセムである"Stretch"(MAXIMUM JOY)のグルーヴをもある意味超えた気がします。
特にベースプレイについては他の曲においても120点のものばかりなので、ベースをやっている人にも是非聴いて欲しいと思います。


某航空レコード店でお求めください。



apbのmyspaceプロフィール
[PR]
by cruezin | 2007-02-23 18:53 | AKKUN

ASIAN KUNG-FU GENERATION / 或る街の群青

f0027308_21175894.jpg



新年初レコメンドはもちろん(?)コレ!


あの『ループ&ループ』を彷彿とさせるガツン!なイントロ(というかブリッジ)。


前作『ファンクラブ』では、アレンジやサウンド面で新たな可能性を模索した代わりにアジカン本来の力強さがやや減少してしまった印象がありましたが、この曲を聴くと、可能性の模索を続けながらも一度失われた力強さを再び取り戻そうとする、つまり、『150キロのストレート』(君繋)と『130キロのカーブ』(ファンクラブ)を投げるピッチャーが、『140キロのカーブ』(群青)を投げれるようになる、そんなアジカンの成長ぶりが見られます。



この曲、劇中どのタイミングで流れるんだろう。やっぱエンディングですか?ちょっと観てみたいかも。
ちなみに『鉄コン筋クリート』は野球アニメではありません。卓球です(惜しいけどそれも違う)




ASIAN KUNG-FU GENERATIONのHP
映画『鉄コン筋クリート』オフィシャルHP
[PR]
by cruezin | 2007-01-04 22:52 | AKKUN

iFORWARD,RUSSIA! / Give Me A Wall

f0027308_17164636.jpg


久々にクルージンっぽいCDを買いました(RAPTUREとKILLERS除く)

試聴は全くせずに買いました。
タワレコでとりあえずキラーズ1枚だけレジに持っていったんですが、「1980円になります」と言われたので(2000円以上買わないと駐車券サービスしてくれないんですよ)、ケチな僕は仕方なく売り場に戻ってもう1枚なんか買おうと探して、結局買ったのがコレです(笑)

変なバンド名。
『行け!稲○卓球部!』や『走れ!○務員!』的な。
最初の『i』は小文字の『i』ではなく、『!(チック)』がひっくり返された表記です。iなんじゃそれ、めんどくさっ!

このバンドを例えるならば・・・
{(BLOC PARTY+エモ)+(DOGS DIE IN HOT CARS-小粋なテク)}÷2
=iFORWARD,RUSSIA!
この方程式は合ってるんでしょうか。添削してください!ロックの赤ペン先生(ポストパンク専攻)。

POPやし。これはisaction好きそうですね。もしや、買った?

12月の4周年パーティ用にコンピを作ろうと思っています。というかもう選曲してジャケットもほぼ完成してるんですが(セッカチです)、このバンドの曲入れます。



iFORWARD,RUSSIA!のHP
[PR]
by cruezin | 2006-10-23 17:21 | AKKUN

GLAXO BABIES / Dreams Interrupted

f0027308_2142654.jpg



ベスト盤、アンソロジーだそうです。

MAXIMUM JOY,THE POP GROUPの前身バンドということで、ポスト・パンクかつ若干ファンクなバンドです。ヤバイです。1曲目はJOY DIVISIONみたいだ。とりあえず14曲目は必聴です。なんてったって、"Maximum Sexual Joy"という最高な曲名なんですもの!もちろん曲も最高にファンキーです。これか、バンド名の由来は。



レーベルHeartbeat RecordsのHP
[PR]
by cruezin | 2006-08-29 22:10 | AKKUN

THE VIVIANS / Foxtrots



どうせ今日も更新されてねえだろと思いながらもこのページへアクセスしてきたあなたは幸運です。たった今僕の手によって最高のディスクがレコメンドされようとしているからです(笑)

去年の冬にこのVIVANSの7インチレコードを購入したときは、彼らのことをてっきり日本人と思っていましたが、全然違いました。『東京在住のイギリス人』でした。当時は「確かひとり外人が混じってる」ぐらいにしか思っておらず、「東京を拠点に活動~」云々の2~3行の紹介を見ただけで「これは日本人バンド(邦楽)」と勘違いしたまま購入して聴いていたので、「へえ、日本人離れしたセンスだ」と感心しておりましたが・・・何のことはない、この人等、全員日本人ではなかったのです(笑)

じゃあこれはある意味"UKロック"と言ってもあながち間違いでもないでしょうか。まあこんなカテゴライズは不要ですが、やっている音楽はフランツ・フェルディナンド、ザ・クリブス、ブロック・パーティ、レーザーライトあたりと比較されるようなポスト・パンク気味のガレージ・ロックです。

僕は今現在、addicted to 80's disco / funkなので、この手のサウンドには飽きてるんですが(あ、でもRAZORLIGHTはお気に入りです)、聴いてみるとなかなか味わいがあって良いバンドだと思います。が、正直、上に挙げたUKバンドのようなアクの強さは決してなく、かと言ってテクがあるわけでもなく。

シンプルな音作り。素朴なメロディーライン。それ以外必要ないのでは。
そう思わせるようなVIVIANSの音楽。まあ一応ポスト・パンク風ではあるが。ライナーノーツにもこう書かれてあります。

【ポール(このバンドの中心人物)がアルバム製作にあたって、もっとも気にしたことはリスナーとの距離であった。家の中や車の中、公園やダンスフロア、どこでも気軽に聴ける音楽を目指し、どの曲も過剰に作り込まないよう心掛けた】

日常生活のBGMとしての音楽。

JAMES CHANCEは毎日聴いてられませんが、THE VIVIANSは一日中聴けます。




THE VIVIANSのHP
[PR]
by cruezin | 2006-08-08 01:48 | AKKUN

THE FIERY FURNACES / Bitter Tea

                


また出てますよTHE FIERY FURNACESの新譜が。前作から1年も経ってないというのに。
しかし前回同様また地味に出したなぁ・・・下手したら気付かないとこでした。Blueberry Boatのときはあんだけ持ち上げられてたのに・・・やっぱROUGH TRADEじゃないとダメなんですか?今作はROUGH TRADEからのリリースではありません。ちなみに4枚目のアルバムなんですが、すべて持ってます。多分、ファンです。"FIERY FURNACES"のスペルは正確に書けます。読み方は『ファイアリーファーナセス』です。"CRUeZiN'"のスペルも正確に書けます。読み方は『クルージン』です。

今作も相変わらずのFFワールドを展開しているんですが、前作と比較してもこれといった変化はありません(ただ、以前より若干エレクトロな傾向が)。そこが良いところでもあり、悪いところでもありますが。どちらにせよ良質のアヴァン・ポップ・ミュージックであることは確かです。正体不明の楽器サウンド、シュールな曲構成など、「誰も思いつかねーよそんなもん」とつっこみたくなるようなアイデア満載のこの作品(つうかどの作品もそうですが)。従来のポップソングのパターン化された『起承転結』の呪縛から完全に解き放たれているフライトバーガー兄妹の作り出す音楽は、『起』から突然『転』にぶっ飛んだかと思えばまた『起』に逆戻りし、いつの間にか『結』へ・・・と思わせて今更『承』がくる、みたいなおかしなものばかり。展開の予想は不可です。



ホントわけ解らん。いや、この文章が。



THE FIERY FURNACESのHP
[PR]
by cruezin | 2006-06-27 01:53 | AKKUN

MAXIMUM JOY / Unlimited (1979-1983)

                


今月、いや、今年のマイ・キーワードである"FUNK"。
正直ファンクに詳しいわけでは全然ないですが、僕がこういった音楽に興味を持つきっかけとなったのがこのMAXIMUM JOYの編集盤であります。過去に発表された数少ないオリジナル盤はもはやどれも廃盤同然ということで、現在入手可能なMAXIMUM JOYの音源はこれ1枚のみということになります。いやはや知るのが遅すぎたっつうか・・・あ、生まれてねーよ!


で、内容はといいますと・・・やはりピンク・ジャケにハズレ無し。
超お気に入りです。僕の中で"MAXIMUM JOY最強説"が一人歩きし始めております。大げさだとは思いますが。

元THE POP GROUPのメンバーらによって結成されています。ちなみに僕がこのレコードを買ったときは恥ずかしながらその事実を知りませんでした。POP GROUPのようにソリッドなギターが前に出がちのポスト・パンク調とはちょっと違い、良い塩梅に"ダサい"ディスコ加減(エレクトロではない)とファンクのエッセンスによってコーティングされたマキシマム・サウンド。もちろん根底にあるのは両者ともロックですが。
ブリブリ唸るベースラインなども両バンド共通ですが、全体の雰囲気は180度違います。明るく、ポップグループより"ポップ"です。明るくノレます(笑)やっぱサックスの音が好きなんだろうと自分で思います。

あと、女性ボーカルです。プリティでパンキッシュなシャウトが要所で炸裂してらっしゃるM-5"Stretch"は超名曲。過去2回のクルージンで2回ともこの曲かけてます。次回かけるかはわかりません。

それからというもの、某ジェットレコードではちょこちょこ"FUNK/RARE GROOVE"のコーナーを物色するようになりました。いや、良いよ。ファンク。




ファンクファンクうるさいのでこの辺にしときます。つうかなんかカタカナ多いよ・・・




レーベルCrippled Dick Hot WaxのHP
[PR]
by cruezin | 2006-06-19 20:11 | AKKUN

LIMITED EXPRESS(has gone?) / 生け贄のJesus Child

                


ジャパニーズナイトを今週末に控え、それにちなんでクルー陣のお薦めする日本人アーティストを紹介することにしましょう。本番までに全員最低1枚はレコメンドするように。強制です(笑)


私、佐藤が最近お薦めするジャパニーズはこちら。
京都を中心に世界中で活動しているスリーピースバンド、LIMITED EXPRESS(has gone?)が今年出したミニアルバム。ちなみに今度、タニシ君激お薦めのWhy?とも対バンするそうで。

いわゆるポストパンク・バンドです。思いっきりインディーです。タワ○コにも1枚アルバムが置いてありましたが、それはついこの前僕が購入してしまったので今行ってもないと思います(笑)ジャンルというか、質感的には、あふりらんぽ、DMBQやら好きな人はけっこういけるんじゃないかと。

意味不明な日本語を早口シャウトでまくしたてるbass&vocal、YUKARIと、そのハイテンション具合に負けじとソリッドなサウンドを刻むギター、ズカズカつんのめりそうになりながらもきちんと要所で絶妙なブレイクをかますドラム(下手なようで巧い)。そんな彼らのひき起こす化学反応(ケミストリー)に速攻ノックダウン間違い無し!(多分)

本人らによる演奏3曲と、remix3曲の計6曲。remixもディスコな感じでツボでした。JPナイトではもちろん彼らの曲かける予定です。あ、前回もかけたわ・・・

そんな彼ら、30日に福岡で無料のイベントに出るそうです(にせんねんもんだいも出ます)。ライブも凄いよ!(なんで俺が告知してるんだろう)



LIMITED EXPRESS(has gone?)のHP
[PR]
by cruezin | 2006-04-25 23:08 | AKKUN

NATIONAL TRUST / Kings & Queens

                 

いよいよ今週土曜に迫ってまいりましたCRUeZiN' #18。
その予告編と言いますか、あえて断っておきますが、次のクルージンでコレかけます。でもMANDAM君あたりとまたかぶりそうだ・・・

たった一回視聴しただけで即購入!そりゃそうだ、"electro disco"なんだもん(笑)

1stアルバムは普通のギターポップだったらしい。何があったか知らないが、この2ndで急に80's disco/house/R&Bなバンドに変身したというこのNATIONAL TRUSTのプロフィールに一切興味ナッシング!聴いて"良い"と思えればそれでオーケー。Q and not Uみたいなファルセット・ボイスに小気味良いリズムギター。ホーンセクション。パーカッション。ユルいのあり、踊れるナンバーあり、かと思えば、たまにラップなんか入っちゃったり。コレがいわゆる80's disco/house/R&Bっていうんだね!おじさん知らなかったよ。

ジャケットダサし!良い意味か悪い意味かはさておき。
でも、ピンク色のジャケットに結構当たりが多いのは気のせいか?

うん、気のせいだ。今数えたら3枚くらいしかなかった(笑)


レーベルTHRILL JOCKEYのHP
[PR]
by cruezin | 2006-03-06 01:58 | AKKUN

安藤裕子 / Merry Andrew

                  


クルー陣のみなさん、そろそろこのページでのナッ欽さんのワンマン状態を打破しよう(笑)



買おうかどうか大分躊躇していたが、ついに買ってしまった・・・

果たして僕は彼女の音楽性に惹かれたのか、それともただ単にルックスに惹かれたのか自分でもようわからんまま購入に至ったんだが・・・

買って良かったのでは。
全体的に穏やかで良いムード。声も個性的。可愛いったらありゃしないじゃないの。
某ジェットなんとか店で『ポスト・パンク』やら『エレクトロ・ディスコ』が付くものであればとりあえず買っとけ的なスタンスの買い物ばかりを繰り返していた僕にとっては久しぶりの女性シンガーソングライターの作品でした。ん~新鮮。邦楽。オリコン初登場10位。しかもエイベックスやし・・・

もちろん本人による作詞作曲。自分で曲書いて歌う人は応援します。
最近雑誌の表紙とかでよう見かけるし、人気急上昇らしいですが、あまり大ブレイクはしてほしくない気が。


とりあえず13曲目の"彼05"が裏打ちビートで実にエレクトロ・ディスコ的チャーミー・ダンスナンバーだったのが最高でした(結局ディスコ)。


安藤裕子のHP
[PR]
by cruezin | 2006-02-25 23:10 | AKKUN